商品特徴
制服メーカー「トンボ」が作るシャツだから品質に自信があります
ブロードクロス(broadcloth)
高級シャツや高級ブラウスなどに使われる薄地コットンの代表的な織物で、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)に良質な綿糸を使った平織の綿織物をいいます。織りが密で、光沢があるのが特徴です。ブロードクロスは、アメリカの呼称で、イギリスではポプリンと呼ばれています。ちなみにブロードとは「幅の広い」の意味で、広幅な綿織物を指しています。

レギュラーカラー
「レギュラーカラー」は、羽衿と台衿に分かれたツーピースタイプの衿を指します。 トンボのレギュラーカラーの剣先角度は60度。リボンやネクタイを締めても締めなくても、着用や見た目のバランスの良い角度です。

カフス・剣ボロ
カフスは、フォーマル性が高く、折り返しのないシングルカフスを採用。
剣ボロは、着脱がしやすくなるようにシャツの袖口に切り込みを入れ、剣型の短冊状の布を縫い合わせて切り込みを隠す縫製技術のことを言います。
トンボのシャツは、簡易的な縫製ではなく、高級仕様の縫製を取り入れています。

裏前立て
「裏前立て」とは、上前が裏側に折りたたまれている仕様が裏前立てです。余計な装飾を廃して、美しい生地やボタンを目立たせて、シンプルな作りにしています。イタリアやフランスでは、生地を折り返してすっきりさせた「裏前立て」が伝統的に多いとされています。

ベース型胸ポケット付き
トンボのシャツには、左胸に胸ポケットが付いています。極端に重いもの忍ばせると、左身頃が下がってしまい、着用のバランスが崩れますが、生徒手帳やペンなどを格納するのにはとても便利なポケットです。

補強の三角ステッチ
トンボのシャツは、負荷の掛かるポケット口の両端に「三角ステッチ」の補強を施しています。
縦横に掛かる負荷を分散させることで、耐久性にも配慮し、長く着用することができます。

インターロック縫製
インターロックとは、縫い代の裁ち目部分のかがりと地縫いが一度にできる縫製技術で、美しい裁ち目かがりが特徴。
また、腕の上げ下げで、袖下や脇が肌着と擦れ、負荷が掛かる部位の補強にもなります。

スクエアカット
シャツの裾を一直線にカットされた「スクエアカット」を採用。シャツの裾を中に入れた際、ヒップ周りがスッキリ見え、着心地の違和感もありません。 かがんだ姿勢でも裾が出にくい着丈の設計になっています。
女子 長袖 形態安定 カッターシャツ ワイシャツ トンボ 学生服
無蛍光洗剤を使用してください。
手絞りは弱く、遠心脱水は短時間で絞ってください。
タンブラー乾燥はおさけください。刺繍、マークがある場合は、直接アイロンが当たらないようにご注意ください。
- 注意事項
- 1.液温は40℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができます
2.塩素系漂白剤の使用禁止
3.タンブル乾燥禁止
4.干し方は、日陰の吊り干しがよい
5.底面温度150℃を限度としてアイロン仕上げができます
6.石油系溶剤による弱いドライクリーニングができます
7.弱い操作のウエットクリーニングができます