商品特徴
一般的なダッフルコートは、裏地が付いていない仕様が多いですが、トンボのダッフルコートは裏地付きの仕様です。裏地を付けることで外気を遮断し、体内から放出される熱を閉じ込めて暖かさを保ちます。
また、裏地の厚みは変えず、さらに暖かくするためにテイジン社の「エアロカプセル」を採用しています。エアロカプセルは、糸の中心を中空構造にすることで、デッドエアと呼ばれる「動かない空気」を大量に含むメカニズムなので、軽くて暖かい性質を持ち、防寒用ウェアの裏地として最適です。
ダッフルコートは、織り密度の高い生地を使用し着丈も長いので重たいイメージがありますが、トンボのダッフルコートは、一般的な男性向けコートと比べると約30%軽量にできています。
なぜ軽量が必要か?というと、軽量にすることで成長期にあるお子さまの肩に掛かる衣服圧を軽減し、肩回りの可動域を確保することで、自転車のハンドル操作や電車のつり革を持つなどの姿勢でも負担を軽減できます。
また、コートを着る多くの時間帯が登下校ですが、「軽く暖かいコートを着て日々の学校生活を過ごしてもらいたい」という想いから、約30%の軽量を実現しました。
フォーマルっぽくなく、普段使いでも着用したい方は、「チャコールグレー」がおすすめ。
優しい印象で、紺やグレーの制服など、どんな色にも相性が良いカラーです。
おしゃれでカッコよく着用したいのであれば「黒」がおすすめ。ブラックフォーマルに代表されるように洗練され、オシャレで格好よく存在感を醸し出します。
色に迷ったらシンプルで流行に左右されない「紺」がおすすめ。紺は、さわやかで上品な印象を与え、多くの学校で制服の色として活躍するカラーです。
身長160㎝:Mサイズ → 袖丈が少し長め
身長160㎝:Lサイズ → 手が隠れるくらいの大きめサイズ
身長170㎝:Sサイズ → 袖丈が短く見える
身長170㎝:Mサイズ → 着丈、袖丈のバランスが一番いい
身長170㎝:Lサイズ → 袖丈が少し長め
身長180㎝:Mサイズ → 袖丈が短く見える
身長180㎝:Lサイズ → 着丈、袖丈のバランスが一番いい
身長180㎝:LLサイズ → 袖丈が少し長め
身長190㎝:Lサイズ → 袖丈が短く見える
身長190㎝:LLサイズ → 着丈、袖丈のバランスが一番いい
身長190㎝:ELサイズ → 袖丈が少し長め
※中学校3年間での身長の伸び率は、男子が約16㎝・女子が約5㎝です。
※成長の伸び具合を見越してサイズをご確認ください。
※学ラン・ブレザー・セーラーの上に着るサイズ感をおすすめいたします。
レーヨン混ダッフルコート 男女兼用 トンボ 学生服
- 帰宅後や長期間の保管は、コートの肩幅に合ったハンガーに掛けてください。
- ウールコートは見た目以上にホコリを吸っています。帰宅後は、ブラシを掛けてホコリを取り払ってください。
- 雪や雨など湿気を帯びた場合は、充分に乾燥させてからクローゼットにしまい、日焼けによる変色を防ぐためにも紫外線を避けて保管してください。
- シーズンが終わった際は、クリーニングに出してコートをケアしましょう。
- 家庭でのお洗濯は、お控えください。石油系溶剤による弱いドライクリーニングをお願いします。
- ウエットクリーニングは禁止です。
- 塩素系及び酸素系漂白剤は使用禁止です。
- タンブラー(タンブル)乾燥は禁止です。
- 底面温度150 ℃を限度とし、宛て布をしてアイロン掛けができます。
ウールを55%使用したコート素材で、仕上げは「メルトン加工」を施しています。メルトンとは、ウールをフェルト化して仕上げた毛織物の一種です。ポリエステル・レーヨンとの混紡により、従来の「メルトン」と比べ、軽く柔らかい光沢のある素材です。
緻密に織られたメルトンは、特に保温性に優れており、朝夕の寒暖差の激しい登下校の時間帯に着用するコート素材としておすすめです。
また、ダッフルコートは、前合わせの重なりが広い分だけ外気の侵入を防ぎ、デザイン性・防寒性も優れたコートです。